四宮有馬の考え方

運命は100%決まっています。でも、あなたは100%自由です。

2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧

徳の徳たる意義

若い時の夢や 野心や 人生の目標が破れ、 または全て達成して、 生きるための誘因が 無くなってしまっても、 自分の魂の「徳を高める」 という目的が 前世の、そのずっとずっと前の 前世からも永遠に続いてきている生きる 目的であると信じれば、 死ぬまで、…

心配な全くない

死んでもこの魂は生き続け、 成長し続けるんだ、 と信じれば、 徳を高め、成長し続ける モチベーションが保てる。 そして、死んで、 真実はやはり自分とは唯物で 肉体が滅びれば終わりだったとしても、 「しまった」とか「なんてことだ」 とか言って後悔した…

現世限り

信じたものにあなたはなる、 とか、よく言われますが、 現実世界では 必ずしも、そうはなりません。 潜在意識がそれを否定したりも するからかもしれません。 しかし、死後の世界は、 信じたことがすぐ実現する 世界だと言われたりします。 そうすると、 死…

信じる

徳を高めることを 自らの生きる目的として 虚しくならないためには 魂が永遠であると信じなければ いけません。 本当か間違いかは知りません。 魂は輪廻するのか、天国へいくのか 守護霊に、なるのか知りませんが、 とにかく永遠にあって、 これまでも、これ…

虚しい

つまり、徳を、高める方法の 一つがメタ認知を鍛えることです。 人生は、時として生きることが 虚しくなることが、 しばしば起こります。 どんなに努力して地位や名声や 富を得ても、ずっと続くものでは ありません。少なくとも、それらは 自分が死ねば終わ…

メタ認知

つまり、 端的に言うと 現世的な自分を客観的に俯瞰して 見ている自覚こそが、「真我」 であり、アートマであり ブラウマである。 ということです。 スピリチュアルでなく 心理学的に言うと、 メタ認知ですから、 メタ認知を鍛えると悟りに 近づけるのかもし…

気づき

スピリチュアルなマスターたちは よく「気づき」ということを おっしゃいます。 例えば 「わたしとは、純粋な気づきである」 とか。 僕はこの意味が今までよく わかりませんでした。 昨日それこそ「気づいた」のですが、 気づくこととは 昨日も申し上げだよ…

気づく

さて、マインドコントロールについて 僕が列挙したものに 順次ふれてきましたが、 僕たちは 僕たちが僕たちに課す マインドコントロールを解くために 常に自分の偏りを俯瞰して監視し、 その思い込みを精査する姿勢を 維持すべきかもしれません。 なぜならこ…

マインドコントロールとは 誰が誰をコントロールしているのか? これまで見て来たように 僕たちは人生のあらゆる局面、 あらゆる場所で マインドコントロールされるが これは僕たち自身が 僕たち自身をマインドコントロール しているだけで 外側にいる悪意あ…

恋はフィジカルなものです。 例えば適齢期の男女を 隔離された場所に 二人きりにしておくと 恋に陥いる可能性は 高いと思われます。 しかし、恋に落ちた本人は その恋を自らの絶対的感情と確信し 永遠に継続するとイメージしてしまいます。 マインドがコント…

正義

よって正義を 「善」を行うこと、と 定義してしまうと、 それは幻想です。 ことさら正義を振りかざすことは マインドがコントロールされています。 僕は思います、正義とは 「徳を高めること」 極めて個人の内面で行われるもの、 他者に強いるものではないの…

善・悪

何が善であるか、ということは 地域、民族、時間、歴史によって 驚くほど違っているのに 僕たち個人、個人は これが恒久的なものだと 驚くほど信じ込んでいる。 また、実は個人個人としても 普段はそんなことを互いに 議論することがないため、 善という概念…

経営管理・会議

「経営管理」している、は ほぼ幻想である場合が多い。 経営を数値化したさまざまな 表、グラフ、 見込み、予算、実績 損益計算書、貸借対照表 経営幹部がこれらをいくら 睨みつけても 何度、会議を重ねても、 これらの表の見方を 習ったことがある人は 誰も…

リスク管理

リスク管理は必要です。 しかし、多くの組織に於いて コンプライアンス態勢と同じく リスク管理態勢は 規程、マニュアルを作成し 研修を重ね 継続的に監査を行なっても 誰もマニュアルを覚えていませんし、 身についていませんし、 いざとなったら マニュア…

コンプライアンス態勢

法人が法令をまもる。 これは当たり前のことでしょう。 個人が法令をまもる。 これも当たり前のことです。 コンプライアンス態勢とは まず第一に 法人が 構成員である個人が業務上で 法令を遵守しないことを防止すること。 これは過去にそんな 法令を逸脱し…

古典物理学

現代の物理学によって 古典物理学は完全に 覆されているようなものなのに、 限定的に起こっていて 人間に比較的容易に観測できる現象は 説明できるので 古典物理学は生き残っています。 一般的に人々の常識的認識は 古典物理学に即しています。 実は現実に起…

学校教育

昨今、学校教育の問題点が さまざま指摘されています。 僕たちも自分の学生時代を 振り返って、その当時の教育を 批判的に思い返したりします。 しかし、 実はかなり深く、 その自分が批判的に見る学校教育に 未だにマインドがコントロールされていると 思い…

県境

3県の県境が交わったところに立って 「こっちが、〇〇県でこっちが〇〇県で・・・」 とか言って、「すごいでしょう」みたいな バラエティ番組あります。 僕もそういうの好きですが、 マインドがコントロールされています。 国境も同じですけど、 それによって…

国境

国境には その地域の国々の 重い歴史の意味があります。 しかし、人間が勝手に引いた線 に過ぎません。 人間以外の生物にとっては 意味のないものです。 民族がある程度 それに沿ってわかれて 生活していますが、 とても緩やかで、 あまり明確には わかれて…

地球温暖化、氷河期到来

ほんの50年ほど前、 テレビでは 「そのうち氷河期がやってくる」 と大騒ぎでした。 今は 「地球は温暖化している」 と大騒ぎです。 地球温暖化は人類が原因だと みんな思っています。 しかし、一説では 地球は温暖化して氷が溶けて 海面が上昇して、 大気の…

環境保護4

しかし、そうでしょうか? 僕たちが環境を守ろうと 言っているのは 人間にとって都合の良い環境です。 僕たちは僕たちの 目先の欲望に基づく都合で 僕たちがやってきた目先の行動が 長い目で見れば、僕たち人類の 生存を脅かしている、 森林が無くなること、…

環境保護3

この学校が厳しいのです。 児童虐待日常茶飯事、 死者続出 僕たちはちっぽけで 幾多の犠牲者を出しながら しかし、知性の力で 長年学んで、近年急速に 科学的パワーを得て、 僕たち自身で地球環境に 大きな影響を与えるように なりました、と 僕たちは思って…

環境保護1,2

" data-en-clipboard="true">「地球にやさしい」とは 誰が地球に対してやさしいのか? 僕たちである。 しかし、地球は僕たちに やさしいか? 環境保護2(ULし損ねを追加) " data-en-clipboard="true">地球は僕たちをこれまで 厳しく育てて下さいました。 …

テレビコマーシャル

かつてテレビは 権威があった時代があった。 ニュース、情報番組等 人の噂はいいかげんなもの テレビの情報は公式な正しいものと 人々は頭から信用した。 しかし近年、 テレビがいかに信用できないかは 露呈してしまった。 経済的パワーがなくり、質が落ちた…

権力闘争・出世闘争

経済界においても 政界でも ビジネスそのものではなく、 まつりごとそのものではなく、 出世すること 権力を得ることに注力する人たちは 現代でもまだまだいると聞きます。 誰のもとにつけば有利か、とか どの派閥にいるべきか、とか いかにしてマウントを取…

スピリチュアル

かつてはオカルトとか 迷信とか呼ばれた、 スピリチュアルは ジャンルや派閥的なものがある とはいえ信じている人々の界隈では その業界での常識のようなものが ある程度固まって来ている。 ノンデュアリティー 宇宙意識・宇宙意思 バシャール ・エイブラハ…

科学的知識

僕たちの知識は 現代において とても科学的です。 科学は理論と検証が その根幹にありますが、 検証のおおもとになっている 対照実験というものが ちょっとパラドックス的ですが 対照実験はその実験者の意図が 結果に反映する、ということが 証明されていま…

社会常識

社会常識は、ほぼ全ての人が 潜在的、または時に意識して 一日24時間、考えながら生きている。 そこから外れないように、 外れないように、 という認識に強く束縛されていて、 しかも縛られていること自体は 認識していない。 特に僕たち日本人は この傾向が…

貨幣

貨幣はそれ自体に 何の価値もありません。 薄くて丸い金属の塊か 紙切れ、です。 これに政府が信用を与えている とか言いますけど、 要は、君が 「これを持っていったら物と交換してくれる」 「サービスを提供してくれる」 と思い込んでいて、 向こうでも 「…

カルト宗教

" data-en-clipboard="true">宗教は " data-en-clipboard="true">古きものも 新しいものも 穏やかにあれば、人に安らぎを与え、 人々の徳を高めてゆくけれど、 闇が訪れ易い。 その主な原因は、その信仰への 優越感、または組織の存続でしょう。 その宗教が…