つまり フィジカルでマテリアルなものを 超越することになるから これまでの僕の考察が あってれば 生と死が とても曖昧なこととなって 死への恐怖も曖昧なものに なってくれるんではないかと 空想するのです。

そうすると、 そのうち僕たちは この時間と空間によって 感じている世界から あたかも抜け出したかのようになり、 今の僕たちが想像できない ５次元めの次元の要素である 次元を体感することようになり そこが５次元なのです。 つまり、５次元はここと別の世…

欲望が制御されると 感覚を曇らせるものが減少し 五感から得られる情報が 何倍にもなって それまでわからなかった 様々なことが わかるようになる かもしれません。 そうすると だんだん僕たちが「魂」 と呼んでいるものの 輪郭が だんだん明らかに見えてくる…

また、欲望に対する興味が 薄らぐということは 修行者が修行で得ようとする ものに近づくということです。 悟りが得られたり 超能力が得られるかも しれません。

僕たちが 徳をつむことに 喜びを感じるようになると 僕たちはその場の欲望を満たすことに あまり興味がなくなって もしかして肉体に関する興味が 薄らぐかもしれないと 僕は一瞬奇遇します。 しかしそれは杞憂でしょう。 徳が高まれば、徳をつむ一貫として …

すべての僕たちが 徳をつむことによって 人類は新たな生命に生まれ変われます。 少なくとも 社会が変わります。 今の社会を見て 「こんな世の中がそう簡単に変わるわけがない」 とおっしゃる君たち。 人類はほんの何十年前まで 他の民族を自分たちより 劣っ…

徳をつむ、とは 一体どういうことでしょう。 徳をつむとは こういうことだと僕はいいたいのです、 徳をつむとは 人生は100%自分の行為にかかっている と思うこと、 運命は100%決まっていると理解すること、 ２つのものを対立させる考えは持たないこと、 毀誉…

徳をつむ、とは 一体どういうことでしょう。 僕たちはなぜ生まれ、生きているのでしょう。 快楽があっても、 やがて飽きてつまらなくなります。 これは自分のためであって 他者のためでは無いから だという人がいます。 しかし、他者の為の行為であっても 結…

既にお話ししたことと 似ていますが、 僕たちは死後、 １.生まれ変わる ２.死後の世界にいく ３.永遠に何も無い 可能性は大きくこの３つに 分類できると思います。 そしで、このどれにもあてはまるのは、 「今の人生は今世限り」 ということです。 大事なの…

そして、 その進化のためには、 僕たちは何をすべきか？ いえ、既にお話ししたように 運命は100%決まっているので 僕のこの夢想が正しければ 僕たちは必ずそう進化する。 けれども、その進化を目指すことを もし、しなければ、そうならない。 言い換えれば、…

そして、もう一歩飛躍すると、 人類は進化して、 そのうち生きながら そういった存在になる のではないか？ 宇宙人は存在するか？ との問いに おおかたの宇宙が専門の科学者は 彼らが知っている星々の数と 確率論の考え方から 「いる」と答えるでしょう。 実…

今のところ 論理的ではないのだけれど、 僕にはだから、 死後、肉体を離れてもまだ 自我が認識を持っているとすれば、 ５次元と呼べる世界にいるのではないかと、 思うのです。 そこは、時間や空間が無いのではなく、 極めて相対性で、 しかも、今僕たちがい…

結局、こういうことかもしれません。 僕たちは２次元的地球表面にいますが、 ４次元的、縦、横、高さ、時間が 絶対的に存在する世界に 生きていると認識しています。 しかし、この世界は、 相対性理論が正しいとすれば、 その４つはめちゃくちゃ相対的で、 …

プラスαの次元は、 僕たちの次元の僕たちには 想像できないものであるのは 間違いありません。 しかし、何かに例えることで 多少イメージできるのでは ないでしょうか？ それには何が適切か、 かなり考えていますが、 まだ、思いつきません。 定量的に表せて…

すでにステレオタイプな 考えかもしれませんが、 ５次元の世界が死後の世界ではないか？ ４次元とは縦、横、高さ、時間、 ５次元があるとすれば それに何かの次元が加わる、 僕たちの想像し難い次元が。 ４次元の縦、横、高さ、に対して、 時間という次元は…

先に 僕がどういう話しに 行きたいと思っているか、 お話しすると、 もう一度、死後のことを 考えたい。 ５次元の話しと 死後の世界の話しが結びつかないか？

そして、 １次元とか２次元とか いう概念は 僕たちのいる時間を含めて ４次元の世界に 含まれる概念だから、 ５次元も ４次元がそこに存在する、 世界であって、 （あるいは、 ４次元に存在する 人間というものが 想定した概念だから、 ５次元は人間が創り出…

では、 時間軸を含んだ４次元である 僕たちが有るこの次元の １次元上の世界には 縦、横、高さ、時間、 プラス「何か」、 数理的に現せる「何か」 がある世界であって、 しかも、 縦も横も高さも時間も 有る世界だということに なりゃしませんか？ だから、…

ややこしくなるかも しれないけれど、 この３次元空間は 時間軸を追加して ４次元と言われることも ある。 では、この時間軸というものは どの次元から存在しているのか、 さっき１次元、２次元と表現 したものも１次元追加していいのか？ ３次元空間に１次…

宇宙を、宇宙船か何かで、 まっすぐまっすぐいくと いつか元の場所に戻るって、 ありえるよね。 立体でありながら ２次元である地球表面は まっすぐまっすぐいくと いつの日か元の場所に戻る。 だから、３次元空間も 同じで、これを僕たちが 理解するには 仮…

そもそも、宇宙に大きさがあって、 「その外」ということが存在するなら、 「その外」も宇宙でしょ！ たまたま、僕たちが想定できる 宇宙が膨張しているように見えて、 膨張しているという概念には 大きさという概念が伴い、 大きさという概念にはその外 と…

僕は前々から ビッグバンや宇宙の膨張は かなり怪しいんじゃないか と、思っています。 宇宙物理学や高等数学や 理論物理学等で出した 結論でしょうが、 その前提になっているのは 観測でしょう？ 全く観測に頼っていない としたら論理の元となるものの 確証…

しかし、 この「運命は100%決まっている」 ということが意味することは、 君の運命が決まっている ということだけでなく 人類の運命も 地球の運命も 太陽系の運命も 銀河系の運命も 宇宙の運命も 決まっている、ということ を意味します。 宇宙がビッグバン…

さて、このブログのスタートの時 述べたとおり 運命は100%決まっています。 そして君は100%自由なのです。 「運命が決まっているから ジタバタしてもしょうがない」 ことはないのです。 君がジタバタした場合の結果と 君がジタバタしなかった場合の 結果は違…

科学的態度は重要です。 しかし、その結果から導き出す結論に 変な常識や、ステレオタイプの 固定観念をさしはさまないこと。 誰が言ったか忘れましたが、 「最初に恋を花に例えた者は詩人だか、 ２番目以降はバカものである」 とかいうことを言った人がいて…

そのためにはまず 世界中の人が思索する人になること、 自らが自らの考えを持てる人になること、 ステレオタイプな考えに惑わされないこと。 科学は信頼できる調査結果や 実験結果で、証明され、 権威が生まれます。ところが、 数年後には別の調査結果や実験…

世界を理解しようとする営みは 哲学とも称されます。 科学が未成熟だったころ、 学問の王者は哲学でした。 そして、科学が成熟して、 哲学は、過去の産物、 迷信の類いにまで、 下げすまれるようになりました。 世間一般が知っている現代の哲学は 過去の哲学…

そもそも、価値が有るか無いかという 概念は二元的です。 この仮想世界での発想です。 おそらく前にお話ししたように 真の世界が「空」だとしたら 価値が有るとか無いとかを 超えた世界、 僕たちが例えば6次元とかが 想像出来ないように 僕たちには想像でき…

ここまで、長々とお話ししてきましたが、 忘れてはならないことは、 僕がお話していることは、 僕たちが今いる 二元的でバーチャルで 覚者たちが幻想だと表現する この世界でのことだということです。 果てしない宇宙のことも、 プラス発想や信用や感謝のこ…

こういうことかもしれません。 信用を得る側の人は 必ずしもすべての人に 信用されるとは限りません、 感謝してくれるにふさわしい 誰かを探しあてなければならない。 そのために必要なのが、やっぱり「感謝」 君が、なにごとも信用せず、 なにごとにも感謝…