四宮有馬の考え方

運命は100%決まっています。でも、あなたは100%自由です。

2023-12-01から1ヶ月間の記事一覧

本当に?

来世や来来世がもしあって 命が永遠だとしたら 僕たちの時間は永遠にあるから やっぱり、 そんなに頑張って 時間を大切にする必要ないね! ってなります。 本当に? #初日のブログから順番に読んでね #運命は100%決まっている #あなたは100%自由

どうせ死ぬ

もし、 命が今世限りなら 時間を大切にして 頑張っても どうせ死ぬんだから 後悔するにしても 死ぬ瞬間だけ、くらいだから そんな、一瞬の後悔を 避けることだけの為に 頑張っても、意味ない。 といえます。 #初日のブログから順番に読んでね #運命は100%決…

もともこも

もともこもない かもしれませんが、 じゃあ、時間について 後悔しなくていい、 とすると、時間は常に ほっておいても 大切にされていることになる。 逆に。 そして、来世や天国があって、 人生が今世で終わりでなければ、 そんなに時間大切にしなくて いいん…

すでに証明済み

また、途中でちょっと触れましたが、 「時間を無駄にした!」 と認識する主な要因は、 「後悔」です。 時間は常に前へ流れていきますから 「大切に出来なかった」 という認識は 「後悔」しかありません。 しかし、このブログの最初に 僕が言ったように 運命…

あたりまえ

退屈と落ち込みを無くすのは 簡単です。 「ハッピーに生きること」 どんな些細なことにも 喜びを感じられたら、 退屈も落ち込みも無くなります。 Q.E.D. 時間を大切にする=ハッピーに生きる あたりまえですね。 #初日のブログから順番に読んでね #運命は100…

第一歩

まず、抑えなければ ならないのは ・短期的欲望でやってしまっている けど、後からめちゃめちゃ 後悔すること です。 これをやってしまうときは ・退屈なとき ・落ち込んでるとき で、 短期的にこれを解消しようと して、やってしまうのです。 ですから、 ・…

このどれか

「本当は 特にやりたいとは 思っていないこと」 とは 簡単に言うと ・惰性でやってること ・習慣でやっているけど その必要性を一切検討してないこと それから ・短期的欲望でやってしまっている けど 後からめちゃめちゃ後悔すること このどれかだと思う。 …

見極め

つまり、 時間を大切にするイコール 「1.やる必要がないことで」 「2.本当は 特にやりたいとは 思っていないことを」 「3.やらないこと、 やらなくてよくすること」 この、2.本当は特にやりたいと思っていないことを見極めるのが 難しい。

しょっちゅうやってませんか?

ということは 時間を大切にすることとは、 唯一 「やらなくても良くて、 本当は特にやりたくもない事を やらないこと」 と定義できます。 ちょっとピンポイントのように 聞こえるかもしれませんが 「やらなくても良くて、 本当は特にやりたくもない事」 を、…

やりたくない事はやらない

自分がやりたい事をやって やりたくない事はやらない。 これが時間を大切にすること? でも、やりたくないことを 生計を立てるためにやって 生きていくことしか 出来ない人が 世界中の人々の 大多数です。 そうすると 時間を大切にするとは 本当はどうゆうこ…

時間を大切に

時間はみんな平等に 1日24時間とか言いますが、 平等ではありません。 寿命が70歳の人と 80歳の人との1時間の価値は 平等ではないかもしれません。 しかし、寿命は予めはわかりません。 君はとにかく 時間を大切に生きるしか ありません。 では、時間を大…

時間の整理

お金よりも 時間が大切と よく聞きます。 お金は増やすことも可能ですが 時間はみな平等です。 増やせません。 大切ならば、大事に使うしか ありません。では、 時間を大事に使うって どうゆうことでしょうか? 効率良く時間を使うのも いいかもしれませんが…

楽しく生きましょう

スピリチュアルな 啓発本で 「プラス発想で楽観的に!」 とか書いてあるのをみて 感化され 常にそういう気持ちでいると、 最初はいいんだけど そのうちふと 「これは作られた 偽物の気持ちじゃないか?」 という考えが 頭をもたげてくるものです。 そうゆう…

確信してる奴の勝ち

つまり 「ある」とか「ない」とかは 「ない」し「ある」のだから 「死後の世界はある」と確信して 生きている奴の勝ち なんじゃないかな。 特に現世においては。

いい作戦

しかし、だったら この幻覚は死んでも続くかも しれない。 そうなら、 死後の世界を疑わず 一体どんな素晴らしい世界が あるのかとワクワクして 生きてる世界も素晴らしいから 毎日ワクワクして たとえ急に死が訪れても ぜんぜん怖くない境地で 生きていくの…

幻覚

「人間」って、こんなこと だから、 結局、人間が考えている この世、なんて ほとんどすべて想像の産物だよね って話しです。 僕たちの見ている世界は 僕たちがこれまでインプットした 情報を 僕たちの勝手な想像力が 僕たちの願望をもとに 勝手に加工して、…

「ある」でも「ない」でもない

たぶん動物は 目の前にあるものを 「ある」と認識し、 そう記憶した概念のものが 目の前にない時、 「ない」と認識すると思います。 しかし、人間は 勝手に想像したものを あるだろうか、ないだろうか と悩みます。 神も龍も死後の世界も そういったものでは…

人間特有の概念

でも、 この場合はどうでしょう。 「神は存在するか?」とか 「龍ってこの世にいるか?」とか 「死後の世界はあるか?」という、 「ある」(存在する、いる) これまでの考察からすると もし、あるなら、最初からあって、 (最初というものもなくて) 決して…

堂々巡り

これも前にお話ししましたが 「なくなった」なんて概念も 誤謬です。 「ある」ものは ここからどこかへ行ったか、 変化して違うものになっただけで なくなっていません。 なくならないから 必ずあるのかといえば ないという概念があるから あるという概念が…

静止

「空」はこの世界にあります。 一切が空なのです。 この世界は全て「空」です。 前にこの世界において 静止しているものは存在しないこと をお話ししました。 同じように運動しているものが 互いにあたかも止まっているように 見えることを「静止」として 概…

空の世界

「ある」とか「ない」とかの 上位概念が 「空」だとすると 僕たちは あたかも今僕たちがいる世界が 仮想世界で 死後の世界や、外宇宙に、 または、 僕たちのいる世界に見えない 世界があって そこに 「空」の世界が存在するかのように、 イメージしがちです…

「なくもないんです」

「生きる」ことに 意義があるでしょうか。 「意義」という概念は 人間が創ったものです。 「ある」と「ない」も 人間が創った概念です。 よく考えてみたら 生きていることに 意義があるかないか なんて 人間しか考えないし、 結局、意義なんてないんです。 …

もし来世や天国かあれば

繰り返し物事を行うことで 成長し、 そのことを極めた境地にいたること。 学問、音楽、スポーツ、武術、 ビジネス、投資、等々 僕たちはそのために生きることに しておけば 生きるのが楽です。 徳をつむとは、何も人格を高める ばかりではなく、 何か一芸を…

恐怖による管理

ドラッカーが 確かこんな感じのことを 言ってました。 「人を恐怖で管理できる時代は終わった」 正確にはこんな言葉では なかったかもしれませんが これは世界的に人々の教養レベルが 上がったことによって かつては恐怖を与ることによって 人々は素直に言う…

空であることに近づく

人間は、 特に日本人は、 中庸であることに 慣れていません、 不安を感じるのです。 「私はどうあるべきか」 とか考えて はっきりした態度や 考えを持って 安心します。 しかし、 徳を持つためには まんなかでいることが 肝要です。 どんな考えからも 等距離…

振り切らない

多様性を認めるからといって、 全ての移民を受け入れていれば、 遂には争いが起きます。 他人を否定してはいけないといって 法律や決まりを守らないものを 放置しては 社会が混乱します。 他国を否定しないといって 防衛を怠っては戦争が起こります。 優しさ…

徳のある国

そのためには 日本は国として 徳を持たなければならない。 国として徳のある国とは 来る外国人が 皆そこを好きになる国。 国民が多様であっても いがみあわなない国。 他国を否定しない国。 皆が笑顔の国。 自由で開かれた国。 しかし、これを実現するには …

圧倒的文化

世界が平準化するとき 日本は重要な役割を果たす。 日本に来たがる西洋の人は 日本にユーラシア大陸にはない 文化を感じている。 イギリスはユーラシア大陸に近すぎる。 アメリカ大陸とオセアニアは ユーラシア大陸の文化に支配された。 アフリカ大陸でさえ…

平準化

世界はゆっくりではあるが 平準化する。 それは、少し寂しいことではあるが、 各国は、良いものは取り入れ、 良くないものは排除する努力をして、 世界は徐々に良くなってゆく。 半世紀ほど前、日本人は、 西洋人はみんなアメリカ人だと 思っていた。知識で…

週間漫画

映画や小説は ある程度、時間をかけて 練り上げでいく。 しかしアニメは 週間漫画原作である 場合が多くまた、 漫画原作の映画やドラマより 原作から逸脱する必要が 少ないため、 週間漫画にあるライブ感、 つまり、締め切りに追われて ストーリー展開を創作…