四宮有馬の考え方

運命は100%決まっています。でも、あなたは100%自由です。

2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧

方便

それらは 僕たちが わかりやすいように、 頭を整理しやすいように 感性が理解しやすいように 必要な考え方、感じ方 だったかもしれません。 でもある面 これは方便であり これらの見方に固執したり 惑わされては いけないと思います。 もしかして 生と死もこ…

二元的に観るのを止める訓練

だから、 僕は これもやってみます。 世の中を二元的に観るのを 知性の癖と理解して、 小さな出来事単位で それを 二元的に観るのを止める訓練。 例えば天気 天気がいい、わるい、 地球は常に太陽の光が降り注ぎ 地球じゅう晴れ。 そこに雨を含んだくもが や…

二元はまぼろし

すると、 反対に考えれば、 生と死なんて 知性が生み出した幻想なのかも、 と、 思い始めました。 そうすると 全ての二元的なことは 知性が生み出した幻想かもしれない。 仏教を含むインドを発祥とする 哲学が不二一元を唱えがちなのは そういうことかもしれ…

生死の境目

ところで、 前にもちょっと触れた、 二元性のことですが、 物事を二元的に考えるのも、 僕たちの生存本能が 知性に働きかけて 生み出した 考え方、感じ方 なのではないかと、 ふと、思います。 植物はもちろんのこと、 動物たちは物事を二元的に 考えたり感…

楽しみにしています。

とはいえ、宇宙には 光子の他にも さまざまな素粒子が あるといわれています。 例えばニュートリノは 物質をも通り抜けてしまいますが、 光子が透過できるものは ニュートリノに比べて 限定的だそうです。 それでも光は他の素粒子と違う 特別な存在なのか、 …

ということ

宇宙の中で 光、つまり電磁波の速度が 唯一絶対的であることを アインシュタインは言っています。 もし、そうなら 僕たちの世界を記す基準となるものは 光でしかない、 ということになるのではないか、 と、僕は感じています。 ただ、感じているだけなんです…

すべてのものは動いています。 それは前に僕の考えを説明しました。 だからすべてのものは変化し、 変化し続けています。 静止はありません。 このことが「時間」ではないでしょうか。 で、それが相対的だというんです。 僕たちの日常世界においては 「速い…

謎の鍵

「時間」は 僕たちが知っている「次元」 の中で、非常に特殊です。 「空間」の中で 距離と直接関係しない 唯一の次元です。 僕は、すべての謎は 「時間」を理解することから 解いていくべきもののような 気がしてきました。

相対性

そもそも、時間が相対的なものであることは、 相対性理論で記され、 実際に実生活で使われていることで、 それは僕たち一般人にもわかりやすく 証明されています。 宇宙では時間があやふやなのです。 場所によって流れが違うのです。 だったら、宇宙がいつ頃…

時間

ところが、いま考察している さまざまなこと、 肉体が滅びても意識はあるのか とか 有と無とは何か?とかは すべて、「時間」が関連している 命題です。 このブログの最初に申し上げたとおり 僕たちのこの3次元で4次元でもある もしかして9次元な世界は …

思い出す努力

とにかく僕は 思い出す努力をする ことにしました。 もし万一 あたかも記憶喪失が治る ドラマのように 思い出すことができれば、 たとえ状況証拠であっても 新しい考察のきっかけが 見つかるかもしれません。 思い出す努力を初めます。

偽の前世の記憶

しかし、 これにも疑義があります。 もしも、前世の記憶があっても それは、 すべての人々の記憶のバンクが アカシックレコードのように どこかにあって、 そのなかの任意の誰かの記憶を 見に行っている だけかもしれません。 だとすると 前述のご主人が偽物…

永遠の命

もし、それができるなら 生まれる前に 僕という意識があって 忘れているだけなら 同じように思い出すことが できるかもしれません。 もし、それができるなら クリシュナが言うように 僕たちが大昔からいたということに 永遠の命を持っていることに、 自信が…

記憶喪失

これは 記憶喪失と同じでは ないでしょうか? なんらかのきっかけで 思い出せたりしないのでしょうか? そして 記憶喪失した人の記憶は どこにあるのでしょうか? 脳のどこかにあるけど 蓋がされているのでしょうか? 記憶喪失の治療と同じ方法で 乳飲み子の…

忘れた

生まれおちた時のことや 初めて固形物を食べた時のことを 覚えていません、つまり 思い出せないのです。 だったら、生まれる前のことも 思い出せないだけかもしれない。 前世のことを覚えている子供、 胎児だった時のことや 産道を通った時のことを 覚えてい…

覚えてない

「前世の記憶」 とかの話しを スピリチュアルに興味がある 君は よく聞くと思います。 でも、一般的に僕たちは 生まれる前の記憶はありません。 それは「無」だったのでしょうか? 肉体が無いのだから 無でも当然のような気もします。 しかし、救いは 肉体を…

生まれる前

もし、意識の継続が 死後あるとすれば、 僕たちが生まれる前にも 意識があったはずです。 もちろん、 今生きている全ての人が 今回の生が初めてで 全てのスタートなのだ という可能性もないことはない しかし、もし 僕たちが生まれる前にも 意識があったと考…

自信ない。

この意識の継続が 有るか無いかの論拠となりうるのが 先に述べた 「ソフトウェアが変化するだけで 無くならない」という件、ですが、 実は、今一つこのことに 僕は確信を持てていません。 この世界において、 ハードウェアは変化するだけで不滅です。 しかし…

キーワードは継続

その偽のご主人の残留思念は 全てのご主人の記憶を持っているので 自分はご主人本人の霊だと 信じています。 怖いですね。 僕は僕が死んでも 僕の意識が継続していて欲しい。 生きている僕の最も重要な 死の恐怖は 僕は僕という意識が 継続しないという恐怖…

偽の残留思念

しかし、 前にもお話ししたように 霊能者が 「死んだあなたのご主人は 今もあなたを見守っておいでですよ」 と言って、それが真実で、 あなたとご主人しか知らない情報を 知っていたとしても、 そのご主人はご主人の魂の コピーかもしれません。 ご主人のソ…

生と死の境

生と死の境は 1つは肉体の機能の停止です。 肉体の機能が停止したことを 死と言います。 またその本質は 肉体が機能を失うことによって 僕が僕であるという 僕の認識が終わることを 有る意味、表しています。 僕が僕であるという認識は 僕の目が見、耳が聞…

生と死は幻想かも

何が言いたいかと言うと、 二元的な表現って 人が理解しやすいように 仮に定義した概念であって あくまで仮のものなのに それに惑わされてないか? という事です。 ありがちですが 正しいか間違ってるか 正義か悪か 男か女か 同じ民族か他民族か 楽しいか苦…

「静」と「動」も幻

また、「静」と「動」も 幻であって、 僕は宇宙にあるものは 一つとして静止しているものはない と思っています。 静止衛星というものが ありますよねぇ、 あれは「衛星が地球の自転と同じ速度で 地球の周りを回っているので あたかも静止しているかのように…

情報空間

しかし、コンピュータ等のソフトウェアは アプリなりデータなり 削除すると無になるような気がします。 例えばエクセルにデータを入れました、 間違ってデータ削除しちゃった! これは移動したのでは有りませんね。 でも、これも電子的には変化でしか ないの…

物質は無くならない

「ここにあったお店どうした?」 「ああ、潰れたよ」 この場合、建物が残っていれば お店という機能が無くなったのであって 物質はなにも変わっていない。 更地になっていたら、 店の構造物は無くなったのではなく 変化し、移動したのだ。 このように物質は…

変化

「ここに氷を置いていたのに 暑さで溶けてなくなった!」 この場合は氷は水または水蒸気に 変化したのであって 消え去ったH2O分子はありません。 HとO2になったものもあるかもしれませんが いずれにしろ つまり、「変化した」のであって 「無」になったの…

ノンデュアリティ的には

ノンデュアリティ的には 二元的なものは存在しない といいますが そういった感じは、 僕たちの世界の外から見ている、 または、そういう悟り的な境地に 達しなければ実感できないと 思ってしまいます。 でも例えば、「有る」と「無い」の 「無い」って何でし…

かも

徳をつめば 幸せです。 徳をつんだけど、どうも不幸せだなぁ という人は きっと徳という意味をしらない 徳低き人ですよね。 だから僕たちは 徳をつめば 死は心配ではなくなり また、生と死の境界が薄くなって 死を超越できる、 かも。

心配しても無駄

生きてるうちに 幸せであれば もし、死後の世界があるなら それが継続するかもしれないし その継続が永遠なら ラッキーです。 生きているうちのことに関係なく 死後の世界が地獄なら どうしようもないから 心配しても無駄です。 あきらめましょう。

心配あるさ〜

前にも言ったかもですが、 生きるのが辛くて自殺しようとする人に 冷静になって考えて欲しいのですが もしも、死後の世界があって それが天国みたいな世界だったらいいですけど、 むしろ、生きているときの 君の想念が残って 生きているときの苦しみが 続く…