四宮有馬の考え方

運命は100%決まっています。でも、あなたは100%自由です。

2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

大量にみつける

このワクワクは バシャール のワクワクでは ありません アーニャのワクワクです。 つまり、事前に 「ワクワク」 することで 実行するかどうかを 判断するのです。 たぶんやったらワクワクする だろうなぁ、ということ ではなく 事前に 「ワクワクがとまらな…

ワクワク

これまで僕が 考えてきたことは、 結局、生きているときに 役立つ。 生きて行くうちに 迷い込んだ道から 出るために 役立つ。 しかし、 普段は そんなことは忘れて ただ、気持ちをマイナスに しないことだけ 気をつけていれば いいと思います。 でも、だから…

今を観るもの

この世は、幻想とよく言われます。 人は 時間は過去から未来に流れる、 と言います。 彼らは 自らが時間に流されている。 覚者は 時間は未来から過去に流れる、 と言います。 彼は「今」にいて 今を観る者であるから 未来がやって来て 消え去っているのを い…

とても嬉しい

つまり 僕たちは たぶん 「今」を 永遠に体験し続けるのです そして 過ぎ去ったことは だんだん忘れていってしまうけど とても大事に思えるのです この「今」を 少しずつ高めていく 喜び こそ 僕たちの 唯一の喜び これが永遠である にもかかわらず 最後には…

永劫回帰ドンと来い

そして、 この「今」は 一瞬ではありません。 ずっと継続していくのです。 とんでもなく大切な 今は、 ずっと永遠に 継続していて 二度と起こらないのです。 永劫回帰ドンと来い それが「刹那」に違いない。

二度とない「今」

でも、 安心して下さい。 「今」です。 そうなってくると、 絶対に大切なのは 「今」なのです。 どんなに永劫回帰しようと、 「今」は絶対二度とやって来ません。 次に永劫回帰して 今と同じことをしてる今は この今の「今」とは 別の「今」なので 今の「今…

今世の有り難み無し

以前、言ったように 例え、命が永遠でも この今世は 決して二度とないから かけがえのない、 ものです。 しかし、 永劫回帰ならどうでしょう? もう、一回できるんですよ? 今世の有り難み、なくないですか?

NPC

「僕」という自我が 永遠ならば 「今」という特異性は いったい何でしょう? 「僕」というのも 驚くべき特異性です。 とんでもなく無限の宇宙で なぜ 「僕」が「僕」で 他の何かではないのか? 永遠の時間の中で なぜ「今」、 「僕」の「今」が進行して いる…

途切れがない

しかし、 この以下の考えはどうでしょう? 宇宙は永遠です。 まあ、永遠としましょう。 すると、 考えられるありとあらゆることが いつかは必ず起こる、 と、考えられないでしょうか? どういうことかというと どんなに確率が低い事でも 確率がゼロではない …

死後の世界行き

また、 転生せず、 または、 転生などなくて 死後の世界にいく。 そういう可能性もあります。 天国か地獄か そのどちらでもない世界か。 そういうところで 永遠に過ごす。 その時、 これまでの人生を 覚えていれば いいけど、 覚えていなければ、 転生となん…

人間以外に転生

その、目覚めた世界が問題です。 とんでもなく進歩した文明世界 かもしれないし、 原始的生活に戻っているかも しれない。 また、永劫回帰の可能性もある、 これはまあ、僕は平気です。 人間ではないものとして 転生する、それが一番問題 なような 気がしま…

死と再生は同時

僕が、昔、 全身麻酔で手術をした時、 麻酔をされてから 手術が終わって 目が覚めるまで 一瞬だった。 本当に何の時間もなかった。 眠ると同時に目覚めた。 手術は5時間かかっていた。 これと同じ様に 僕が死に 来世に僕の意識が目覚めるのが 何億年後であ…

僕の次のターン

では、こう考えてはどうか? 1.僕が最も恐怖しているのは 僕の自我が、僕の死とともに 永遠になくなること 2.僕には前世の記憶がなく、 生まれる前の死後の記憶がないから 前世はなく、来世もないかも しれない 3.しかし、僕には生まれてから ものごころつく…

静止する宇宙

宇宙において 静止しているものが 存在しないので 変化しないものも 存在しません。 よって 永遠とは 変化しない 完全に止まった宇宙が 永遠に続くモデルではなく 永遠に変化するモデルであって その途中で完全に 止まった状態が発生する こともありえないの…

確実にある変化

歴史も研究の結果、 しょっちゅう更新され たまに180°変わったり します。 しかし、僕たちは 大枠では、実際に 何らかの過去があって、 また、おそらくこれから 未来がくると思っていて、 実際未来が毎日来るから やっぱり過去もあったんだなぁと 信じます。…

生きる糧

映画「ブレードランナー」で レプリカントたちは 擦り込まれた記憶を そうと知りながら 生きる糧として、 生きている意味としていました。 僕たちもそうです。 記憶こそが生きる糧なのです。 しかし、 僕たちのこれも 嘘かもしれません。 誰かに聞いた話しが…

僕たちの記憶

寿命は 肉体の 生と死と その間の変化です。 時間が存在いなくても 変化が存在します。 変化は 歴史と寿命と 未来予測によって 時という幻想を生み出します。 そしてその幻想を支えているのが 僕たちの記憶です。

寿命

時間がないとすると、 永遠とは何でしょうか。 時が無いなら イコール永遠ではないか? 肉体には限りがある ような気がします。 この限りは時間が前提です。 時間が存在しないとすると 肉体も永遠でしょうか? いや、寿命はありますよね? 寿命とは何でしょ…

君は安心して下さい

何度もお話ししましたように、 運命は100%決まっていますが、 すべては君が決めているのです。 だから、今のことと、 これからのことは、 まったく、運命なんてことを 考えなくていいのです。 そして、 これまでのことは すべて、 決まっていた通りですから…

時間はもったいなくない

時間が存在しない とすると 「時間がもったいない」 という感覚も意味がない、 ということ はないか?

変化していくだけ

だから あるのは 「すべては変化していく」 という現実だけであって、 それを僕たちが 時間という目盛を付けたせいで 僕たちに生まれた 「時間」という概念が あたかも 万物が「時間」という 流れの上で変化していっている という幻想を生み出したけど そん…

時間概念

前に、 宇宙には 静止しているものは 存在しないことを 説明しました。 なので 量子の世界や 大きな宇宙のレベルではなく 僕たち人間が普通に認識できる レベルでは 物事の動き、変化、移動などは 同時に起こっている、 いや、むしろ 僕たちが同時に 認識で…

時間という目盛

科学者や 哲学者とかで 「時間は存在しない」 とか言う人いますけど、 当たり前ですね。 結構僕も このことを思索し 悩みましたが さっき解決しました。 これは当たり前です。 僕たちが 朝、昼、晩と 3食食べるのは 人間が決めた習慣です。 みんなそうしてる…

脳をクリーンアップ

一旦、種の保存の本能を 忘れる。 リスクを忘れる。 幸せに全力する。 不安、心配、恐れ さらに 「ああ、しんど」とか 「疲れたぁ」 とか 「寒い〜」だとか 「ここ痛い〜」とか そんなこと言う癖も やめる。 不謹慎とか言われても 戦争のこととか、 災害のこ…

世俗を楽しむ

つまり、 「こんなので、悟りだろうか?」 とは決して思わない。 OK! って、思っとく。 そういうこと。 そして、超然とした態度でいながら、 世俗を楽しむこと。

喜びこそ真我

それは、 ベタかもしれませんが 「プラス発想に振り切る」こと 世に言うプラス発想は 副作用があります。 単に肯定的に考えると、 潜在意識が抵抗して 心の中に闇が膨らんだりします。 そうじゃなくて、 真我を探求するときに でてくる 現世への執着、 欲、…

どうすればいいか

ところで 僕たちは 真我の探求や 解脱や 悟りを目指すとき 「欲をすてるべきか?」 「本当は家族も諦めて森に入るべきか?」 とか、 色々な迷いが常に頭を過ります。 先日、僕は急に思いついたのですが、 この「迷い」自体が元凶なんじゃないか? これを100%…

苦痛は幻想

幸せが 宇宙の真理であって、 苦しみや痛みを恐れて リスクに惑わされることは 僕たちの心が創り出した 幻想だからです。 なぜ、そんな楽観的なことが 断定できるかというと 僕たちが幸せに感じることを 宇宙が承認しているのではなく、 宇宙が進んでいる方…

宇宙の真理ではない

これは、 人間に限られた状況ではなく 生物全般にある状況なので 僕たちは この傾向を進化の過程で 永年かけて身につけ DNAに刻みづけたと 想像できます。 しかし、 僕たち人間が より高い進化を手に入れるには この傾向から脱却しなければ なりません。 な…