徳を高めることを
自らの生きる目的として
虚しくならないためには
魂が永遠であると信じなければ
いけません。
本当か間違いかは知りません。
魂は輪廻するのか、天国へいくのか
守護霊に、なるのか知りませんが、
とにかく永遠にあって、
これまでも、これからも
ずっと続いていって
終わりはない、と
思いましょう、ということ。
「いや、その前提として、
それが真実かどうかを確かめなければ」
と君はいうかもしれません。
でも、それは少なくとも生きてるうちに
確認するすべはありません。
もっと言えば、
それを信じている人には永遠で
信じていない人には今世限り
かもしれません。
僕たちの現世の常識では
真理と虚偽が絶対的にある感じですが
案外、宇宙の真理は
「それを魂が信じているとおりになる」
という量子物理学的世界かもしれません。
というわけで、
信じてしまった方が得なような
気がしませんか?ということ。