四宮有馬の考え方

運命は100%決まっています。でも、あなたは100%自由です。

生と死の境

生と死の境は
1つは肉体の機能の停止です。
肉体の機能が停止したことを
死と言います。
またその本質は
肉体が機能を失うことによって
僕が僕であるという
僕の認識が終わることを
有る意味、表しています。
僕が僕であるという認識は
僕の目が見、耳が聞き、鼻が匂い
皮膚が感じ、脳がそれらを処理
することで継続していると
考えられます。
もし、肉体が機能を完全に失い、
灰に変化してしまっても、
僕が僕であるという認識が
継続することがあるとすれば
有る意味、僕たちは死なないのです。